IFS導入事例 ― 株式会社SUBARU 航空宇宙カンパニー様
事業環境の変化にIFS Cloudで対応
ERPとMROをワンパッケージで導入し、整備事業の対応力も強化
IFS Cloudの導入により、従来のアナログ管理から脱却し、データの蓄積と活用が実現。またMRO業務の生産性向上により、年間数億円規模のコスト削減が見込まれています。さらに、品質管理やトレーサビリティの強化により、高品質な製品供給を実現します。変動対応力・整備事業への対応力・収益力・品質管理力の向上を目指し、持続可能な成長に向けたデジタル変革を加速しています。

MROにはERPと同様に材料の購買在庫、外注、契約、売上、原価の管理などが必要で、MROとERPが別々の製品では連携がネックとなります。単一のプラットフォームで対応できるIFS Cloudならその心配がなく、MROとしての在庫、購買機能が充実していたことも評価しました。
デジタル業務改革推進部(生産業務改革)主査 北 光一 様
株式会社SUBARU 航空宇宙カンパニーについて
- 防需に加え民需も拡大している事業環境の変化への対応
- 手作業やExcelが中心だった整備・改修業務(MRO)の効率化
- MROのシステム化による年間数億円のコスト削減
- 変動対応力、整備事業の対応力、収益力、品質管理力の強化
- トレーサビリティの強化