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神戸製鋼所様

IFS導入事例-株式会社神戸製鋼所様

溶接システムの品質管理の基盤となるQA情報統合管理システムをIFS Allianceで構築
神戸製鋼所の溶接事業では製品納品後、品質管理部門が定期点検やサービス対応の履歴管理などを行っています。従来は管理情報をExcelシートや独自システムなどで個別に管理していたため、納品機器の状況を把握するまでに時間を要しファイル管理が複雑化、会計処理も月末に集中していました。そこで定期点検や突発工事のサービス管理、苦情・不適合管理、来歴管理に対応したQA情報統合管理にIFS Allianceを導入。基幹システム(SAP ERP)と連携してデータを同期することで、最新の製品/お客様/価格のマスタ、部品在庫情報等が自動的にIFS Allianceに反映されます。フィールドサービス業務は大幅に効率化され、お客様への報告リードタイムは年間で100時間以上削減。紙の伝票を廃止し、お客様に提出する点検報告書の郵送も不要になりました。

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品質管理の強化が最重要課題の中、IFS Allianceにはサービス管理に必要な機能ばかりでなく、私たちが品質管理に求める機能が最初から組み込まれていたことから、迷うことなく採用を決めました

株式会社神戸製鋼所について

KOBELCOグループとして、鉄鋼アルミ、素形材、溶接、機械、エンジニアリング、建設機械、電力、その他の8つの事業領域でビジネスを展開。溶接事業部門は、「世界で最も信頼される溶接ソリューション企業」としてアジアナンバーワンとなることを目指し、溶接材料、溶接ロボットシステム、施工技術などによる溶接のトータルソリューション展開を進めている。


  • お客様への報告リードタイムが年間で100時間以上削減
  • 月末に集中していた業務の平準化、経理担当者の残業時間の削減
  • 過去情報の確認作業時間の短縮
  • データを活用した多角的な分析
  • メンテナンスや苦情への対応時間の削減(受注量が増える中)

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