IFS導入事例 ― シナノケンシ株式会社様
グローバル需給管理の改革に向けて海外拠点の基幹システムをIFSで再構築
IFS Applicationsで評価したのは、生産系機能の優位
性です。加えて拠点間データ連携機能に期待しました
1918年に信濃絹絲紡績を創立してシルク事業を開始。1962年にモータ事業に参入しました。現在、製造販売するモータ関連製品の機種数は9,000以上に
のぼります。2019年以降はコーポレートブランド「ASPINA」を掲げ、近年はロボット業界や小型人工衛星向け姿勢制御装置にも参入するなど、モータ技
術をベースとした「動きのソリューション」の提供を拡大しています。
- グローバル運用におけるデータ連携の実現
- 拠点間連携における受発注データの一元化
- ペーパーレス化によるミスの低減
- MRPエンジンの一本化とIFSを使った提案による運用の簡素化、設計変更切替の自動化
- 標準MRPの活用によるMRP実行の前倒し