IFS導入事例|株式会社オハラ様

株式会社オハラ

グローバルなサプライチェーン最適化を見据え、株式会社オハラが、ERPをIFSにリプレース

ERPのカスタマイズは行わずに同社特有の事業要件に標準機能で対応
光学ガラス製造のパイオニアとして知られるオハラ。同社は、長年カスタマイズを重ねながら利用してきたERP のリプレースに取り組みました。新たに採用したのは「IFS Applications」です。ERP の標準機能に合わせた業務改革を、光学ガラス製造ならではの特殊なプロセスにカスタマイズなしで対応することを目指しました。IFS Applications の基幹業務機能を使って、難しい事業要件を満たしながら、経営陣が求めるグローバル経営管理の強化に対応しています。(「IFS Applications」は「IFS Cloud」の旧製品名です)

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"その工程をどこの国の拠点で実施するのが合理的か。サプライチェーンの最適化を考える上で、連結経営を強化できるIFSのような仕組みが不可欠でした"

株式会社オハラについて

1935 年に日本で最初の光学ガラス専業メーカーとして設立。光学ガラス製造のパイオニアとして光学産業の土台を支えてきた。近年では、次世代電池である全固体電池の領域への製品投入も目指している。最近のトピックスとしては、ハワイ・マウナケア山頂に2027年竣工予定の口径30メートルの超大型望遠鏡「TMT」における同社製品の採用も決定している。


  • 海外の拠点でも共通利用可能なERPを導入
  • カスタマイズを行わずとも必要な機能を追加できる
  • バージョンアップされても追加開発した資産を継承できる
  • 各部署が必要な情報をすぐに参照できるダッシュボードを実現
  • グローバルなサプライチェーンの最適化を進められる

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