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クボタ様

IFS導入事例-株式会社クボタ様

お客様への更なるサービス力向上に向けて サービス管理システムを再構築

農業機械ライフサイクルの一元管理により 点検・整備効率を高め、プロアクティブな提案力強化へ

株式会社クボタは、農業機械の整備効率とサービス品質の向上を目的に「IFS Alliance」を導入しました。従来の保有機管理から機番管理へと移行し、整備履歴や故障リスクを一元的に管理する仕組みを構築しました。ディスパッチコンソールやモバイル機能を活用することで作業の効率化を実現し、受注成約率を45%向上させるとともに、整備売上高は前年比107%を記録しました。全国18社へのシステム展開を完了し、コロナ禍においても大きな成果を達成。今後はAIやデータを活用し、予防保全型サービスの推進や新たなビジネスモデルの構築を目指しています。

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IFS Alliance では、 作業工程を可視化するディスパッチコ ンソールが提供されること、 作業員が現場でも操作できる モバイル機能が提供されること、 故障リスクの高いお客様 を抽出するリコメンドリストが提供されることの 3 点を評 価して採用を決めました。

株式会社クボタ 農機国内サービス事業推進部長 末田 英男 様

株式会社クボタについて

1890 年に鋳物の製造 · 販売からスタートしたクボタは、 水道用鉄管、 農工用エンジン、 工作用機械など、 人の暮らしと社会に貢献する製品を開発 ・ 製造。 グローバル拠点で研究 · 生産 · 販売された製品を世界 120 か国以上に展開し、 海外売上比率は約 68%とグローバル企業として存在感を高めています。


  • 整備状況の可視化による業務の効率化
  • モバイル機能の活用による勤務形態の改善
  • 受注成約率が 45%向上
  • 国内整備事業全体の売上高が前年度比107%に増加

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