Microsoft Azure Cloud における IFS Ultimo
IFS Ultimo は MS Azure Cloud を利用しており、このため EAM ソフトウェアは最高のセキュリティレベルで運用されます。MS Azure は90以上のセキュリティ認証を取得しており、IFS Ultimo も ISO 27001認証および ISAE 3402 Type 2保証ステートメントを取得しています。
コスト削減と予測可能性
クラウドの料金は予測可能であり、ソフトウェアの使用、継続的な更新、高品質の同じインフラをカバーしています。サーバーやその他のシステムへの投資は必要なくなります。サブスクリプションにはEラーニングも含まれます。
スマートなインテグレーション
Ultimo には、認定を受けた統合機能がデフォルトで用意されており、堅牢で保全可能なお客様に固有のインテグレーションを実現できます。資産パフォーマンス管理や IoT/OT、拡張現実(AR)、ドローン点検、文書管理、ERP、HR、CAD、BIM、GIS、その他多くと統合できます。
どこからでも IFS Ultimo を利用可能
モバイルアプリ Ultimo Go または Ultimo Go+ でどこからでも IFS Ultimo にアクセスできます。携帯電話やタブレットから現場で EAM 業務を直接処理できます。新しい行動予定を作成したり、外出先で情報を参照したりできます。
よくあるご質問
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クラウド化した EAM ソフトウェアとはどのようなものですか?
EAM SaaS とも呼ばれる EAM クラウドソフトウェアでは、サブスクリプション方式でインターネット経由でソフトウェアツールをご利用いただけます。サプライヤーとしての当社には、インフラ、セキュリティパッチ、アップデートを管理する責任があります。Ultimo EAM クラウドソフトウェアでは、標準のソフトウェアがお客様のビジネスプロセスに合わせて簡単にカスタマイズできるという事実からメリットを得られます。
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なぜ EAM ソフトウェアをクラウド化したのですか?
市場には、EAM のようなビジネスソフトウェアはクラウドにしか未来がないというコンセンサスがあります。このソフトウェアは安全で、価格体系が透明であるためより短期間で開発することができます。また、お客様には、EAM クラウドソフトウェアを管理するという負担がありません。
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クラウドストレージは安全でコンプライアンス遵守していますか?
Ultimo は、Microsoft Azure Cloud プラットフォームを利用しています。Microsoft は年間10億ユーロをセキュリティに投資し、3,500人のサイバーセキュリティ専門家を擁しています。Azure プラットフォームは ISO 27001、ISO 9001、GDPR など90以上のコンプライアンス認証に適合しています。Ultimo もまた、ISAE3402 Type 2の独立サービス監査人の保証報告を受けています。Ultimo は北米、西ヨーロッパ、北ヨーロッパ、ドイツの Azure データセンターを利用しています。当社は、すべての EAM SaaS 環境を24時間365日オンライン運用が途絶することのないよう最大限の努力をしています。Ultimo に関する当社のデフォルトのサービスレベル契約の目標稼働時間は99.7%です。
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データセンターはどこにありますか?
お客様の Ultimo 環境の継続的な可用性を保証するため、当社ではペアリング済みリージョンとして複数のプライマリおよびセカンダリ Azure データセンターを利用しています。それらデータセンターは北米と西欧、北欧、ドイツにあります。