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最高デジタル・情報責任者兼グローバル調達・設備担当EVP Saleh ‘Sal’ Laher&&


Salは、IFSの最高デジタル・情報責任者(CDIO)です。2018年末にこの役職に就任した彼は、あらゆる情報技術を推進する優秀なチームを率い、IFSの継続的なデジタル化と変革を推進しています。2019年半ばには、IFS設備とIFS調達のグローバル責任者を兼務するようになりました。

またSalは、会社の歴史上最大の成功を収めた技術革新プログラムを統括しています。具体的には、IFS自らの全社向けERPソフトウェア・プラットフォームのIFS Applications 10への移行をはじめ、単一の新規イントラネットなどの他の主要コンポーネント、単一プラットフォームで標準化された給与計算、およびIFSのエンドツーエンドプロセスに取り組むクラウドのその他多くのソリューションなどがあります。

38年以上の経験を持つテクノロジーリーダーであるSalは、IFSの入社前は、SAPのS/4HANA Cloud および SMB担当最高執行責任者(COO)でした。また、Eskom、ABSA Bank、ICL、Fujitsu、Capita Group、CSC、および Rolls-Royceで上級技術者およびCIOを歴任しています。

CDIOとしての役割においては、複雑なプログラムのライフサイクル管理とデリバリーにおける幅広い経験と、高い営業的意識を融合させることに秀でています。また、業務改革、変革、および移行プロジェクトを含めたサービス提供の重要性を理解しています。さらには、銀行、公益事業、プロフェッショナルサービス、A&D、およびアウトソーシングに従事した経験もあります。

家族思いのスポーツマンで、スポーツ中継と映画をこよなく愛しています。

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